2024.12.24他団体:公募
令和6年度 「ワクチン・新規モダリティ研究開発事業(一般公募)」に係る公募(第2回)について
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)では、令和6年度「ワクチン・新規モダリティ研究開発事業(一般公募)」に係る公募研究開発課題として、掲載のとおり公募します。詳細は公募要領をご参照ください。
公募締切日時 | 令和6年12月23日(月) ~ 令和7年1月24日(金) 12時00分 厳守(日本時間) ※締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いいたします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。 AMEDではe-Radに登録された研究提案情報をダウンロードして評価システムに組み入れています。提案書の記載情報とe-Radへの入力情報に齟齬がないよう、提案前に双方の記載内容を十分確認してください。 ※ 研究開発提案書の登録は、受付期間を過ぎた場合は一切受理しませんのでご注意ください。 |
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対象 | 本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、応募に係る研究開発課題について、研究開発計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う研究者(研究開発代表者)とします。 詳細は、公募開始時に掲載する公募要領をご覧ください。 |
詳細URL | 詳細はこちら |
申込方法 | 「資料」欄より提案書類の様式等、必要な資料をダウンロードの上、公募要領に従って「提案概要書」、「研究開発提案書」等を作成の上、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)よりご応募ください。詳細は、公募開始時に掲載する公募要領をご覧ください。 ※応募期間締め切り直前はアクセス集中のため不具合が発生する場合もあるため、期限に余裕を持って提出してください。 |
お問合せ先 | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 先進的研究開発戦略センター 先進的研究開発事業部 戦略企画課 ワクチン・新規モダリティ研究開発事業 担当 E-mail: scarda-sd"AT"amed.go.jp ※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。 ※お問い合わせは必ずE-mailでお願いいたします。 |
先進的研究開発戦略センター(SCARDA)において、ワクチン開発に有効と考えられる新規モダリティ(創薬手法)の育成や感染症ワクチンへの応用等の研究開発について、基礎研究から実用化まで産学官が連携して実施することとしています。
本事業では、今後のパンデミックに備える観点から、国が定める重点感染症に対して、感染症有事にいち早く、安全で有効な、国際的に貢献できるワクチンを国内外に届けることを目標としており、(1)感染症ワクチンの開発、(2)ワクチン開発に資する新規モダリティの研究開発を実施します。また、感染症有事には、発生前のファンディングを通じて得られた最新の知見・技術や、エビデンスを集積し、迅速・機動的に早期実用化を目指すこととしています。