2023.06.27他団体:公募
特許庁「知財アクセラレーションプログラム(IPAS)」の応募期間が延長されました
特許庁は、2023年5月29日(月)より、「知財アクセラレーションプログラム(IPAS)」(IPAS:IP Acceleration program for Startups)の公募を開始しました。
- プログラムの概要
- 公募概要
- 応募期間:2023年5月29日(月)~
2023年6月26日(月)2023年7月3日(月) - 採択社数:20社
- 本プログラムに関する詳細は、以下のIP BASEウェブサイトからご覧いただけます。公募要領及び応募フォームも同サイトから入手できます。
IP BASEウェブサイト: https://ipbase.go.jp/ipas/ - プログラムの公募に関する説明会
- 本プログラムの内容や応募方法についての説明会は、こちらからアーカイブをご覧いただくことが可能です。
- 問合せ先
- 〒100-0005
東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビルディング
知財アクセラレーションプログラム(IPAS)事務局(有限責任監査法人トーマツ内)
担当: 堀 剛郎、高木 敏幸、村上 雪恵
TEL: 03-6213-1251(平日9:30-17:30)
メール:ipas-office@tohmatsu.co.jp
- 〒100-0005
革新的な技術やアイデアを基に創業するスタートアップにおいては、技術・アイデア等の知財が主な財産であり、競争力の源泉となっています。しかしながら、スタートアップにおいては、知財に関する知識を持っていなかったり、知財戦略の立案等にかけるリソースが不足していたりするため、コアとなる知財が十分に保護・活用されず、競争力を失ってしまうことが課題となっています。
本プログラムでは、参加スタートアップの課題・支援ニーズに対応した知識、スキルを持つビジネス専門家と知財専門家からなる「メンタリングチーム」を組織します。メンタリングチームは、参加スタートアップとの約5か月間のメンタリングを通じて、ビジネス戦略の診断・ブラッシュアップを行い、ビジネス戦略に連動した知財戦略の構築を支援します。これにより、スタートアップが知財を戦略的に活用し、競争力を失うことなく成長を加速させ、世界の競合と戦って勝ち抜いていくことを全面的に後押しします。