厚生労働省

INTERVIEWMEDISOサポーターインタビュー 清水 美雪 様

2019.08.01

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こんにちは、MEDISO事務局です。今回は、普段面談を実施していただいている非常勤サポーターにお話しを伺いました。本日は、株式会社メディカルラボパートナーズ 代表取締役 清水 美雪 様です。

清水さんは元々医療機器メーカーにお勤めだったと伺っています。

はい、 医療機器メーカーの技術者としてキャリアをスタートしました。輸血関連製品やホスピタル製品、医薬品の開発など比較的幅広い領域の製品開発に携わってきました。
テクノロジーを応用する製品開発が中心でしたが、基礎研究をベースに開発していた為、その経験からサイエンスに立ち戻って考える癖付けがなされたのは良かったです。
その後、社内ベンチャー的な位置づけで新規事業の立ち上げをやりました。社内には、新規事業の立ち上げや新領域に詳しい人がいないため、まずは領域を理解してもらうこと、新規事業の立ち上げ方法の勉強から始めました。色々な方々に助けてもらいながらプロジェクトを進めることができました。全くのゼロから新しい製品を作る機会はとても少ないので、貴重な経験をさせていただいたと思います。

そのような経験がMEDISOサポーターとしての活動につながっているのでしょうか。

そうですね。新製品の企画からマーケティング、事業性の検討、最終の薬事申請と販売まで全てのプロセスに携わった経験は活かされていると思います。一番得意なのは、製品の設計開発ですが、資金調達のために投資家に適切な情報を提供することも支援したりしています。


実際にMEDISOサポーターとして活動してみて、いかがでしょう。

ベンチャー企業の方々が持つ、事業を成功させようとする熱意、一度決めたら目標に向かって突っ走るスピード感は見ていてとても気持ちが良いです。
サポーターとしては、限られたリソースの中で、やるべきことに優先順位を付けてどうサジェスチョンするか。そのことをいつも意識しています。
そのため、MEDISOの面談では、「今すぐやらないとダメなこと」と「後でやっても良いこと」をディスカッションの中から整理するようにしています。また、ベンチャー企業は若い方々が多いため、最終製品の設計や生産管理などプロトタイプ作成以降の工程に関する知識が不足していることが多いと感じます。その部分は上手く説明して補うようにしています。

話題は変わりますが、趣味の話も聞かせてください。

趣味は旅行やスキーなど色々ありますが、最近はランニングに凝っています。と言っても、タイムを追及するのではなく、イベントとして楽しめる大会に出ています。例えば、この前参加した「富里スイカロードレース 」では給水所ならぬ「給スイカ所」が用意されていました。スイカで水分補給しながら走る(笑)。こういった遊び心のあるイベントは大好きですね。また、真面目な趣味としては生け花ですね。20年くらいやっています。静かな活動ですが、実は、生け花も終わった後にスポーツと同じくらいの爽快感があります。

最後に、医療系ベンチャー企業へのメッセージをお願いします。

MEDISOの面談では、「何を目指しているのか(ゴールイメージ)」と、「そこに向けて何が分かっていないのか」を話して欲しいですね。医療機器開発に初めて取り組む方から見ると、難しいことが沢山あって、「何が分からないか分からない」こともあるかと思いますが、躊躇せず、何でも聞いてもらってOKです。
ただ、どうしても法規制などにより出来ることとできないことがあるので、最初にその点を整理して、先に進むための道筋を一緒に見出せたらと思っています。
そういう意味では、気軽に来てもらった方が良いです。ただ、1回の面談で全てが解決することはあまりないので、ステップごとに相談に来てもらえると嬉しいです。

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