現在の相談業務状況について
MEDISOはテレワークで
相談業務を継続しています。
この機会に是非事業計画や製品化計画の
粒度をあげるためにご活用ください。
MEDISO相談(総合面談・無料)
・お問い合わせはこちら※サポーターによる面談。
実用化に向けた様々な課題を解決。
MEDISO Open Hoursお申込み※MEDISO事業への問合わせや、
簡単な疑問を相談できる短時間の面談。
お知らせ
- 2023.06.01
- 令和5年度のMEDISO常勤サポーター募集を開始いたしました(6月15日17時締切)。詳細はこちらをご確認ください。
- 2023.06.01
- 第2回ワークショップを令和5年6月30日に開催します。詳細はこちらをご確認ください
- 2023.05.30
- 特許庁は「知財アクセラレーションプログラム(IPAS)」(IPAS:IP Acceleration program for Startups)の公募を開始しました。詳細はこちらをご確認ください。
2023.06.01令和5年度 MEDISO常勤・非常勤サポーター募集のご案内(応募締切:6月15日(木)17:00)
NEWS
令和5年度のMEDISO常勤サポーター募集を開始いたしました。医療ビジネスやベンチャー育成に知見をお持ちで、我が国医療産業の発展やスタートアップ支援を志される方のご応募をお待ちしております。
MEDISOとはメディソ
メディソは、医療系ベンチャー・トータルサポート事業の総合ポータルサイトです。
医薬品・医療機器・再生医療等製品の実用化を目指している
個人を含めたベンチャー、アカデミア等をご支援致します。
ベンチャートータルサポート事業について
医療系ベンチャー・
トータルサポート事業について
医療系ベンチャー・トータルサポート事業とは、実用化に向けた課題を抱えた医療系ベンチャー企業、アカデミア等と、その解決のためのアドバイスを行う専門家(サポーター※)をマッチングし、研究開発の段階から、臨床現場での実用・保険適用、グローバル市場への進出・普及までを総合的・俯瞰的に見据えた上で、各段階に応じたきめ細かな相談・支援を行う事業です。
※サポーターとは、法規制対応、マーケティング、事業計画、資金調達、経営戦略、知財戦略、国際展開等の各分野の専門家です。
当サイトは、厚生労働省委託「医療系ベンチャー・トータルサポート事業」の一環として、厚生労働省医政局経済課の指示に基づき、受託者である株式会社三菱総合研究所が運営しております。
支援対象
薬機法の対象となる医薬品・医療機器・再生医療等製品、
新たな創薬技術や医療用マテリアル等の実用化を目指している
個人を含めたベンチャー、アカデミア等。
支援内容
薬機法の対象となる医薬品・医療機器・再生医療等製品の
実用化をご支援致します。
例)事業計画、資金調達、法規制対応等
- ●支援方法:オンライン会議システム、メール、対面にてご支援致します。
- ●支 援 元:サポーター(研究開発・薬事等の専門家)や厚生労働省を含めた関係機関と連携してご支援致します。
- ●備 考:ご相談・支援は無料です。
サポーターの紹介
登録されている主なサポーターを
紹介します(随時更新予定)。
奥野 彰彦Akihiko Okuno
SK弁理士法人(SKIP) 代表社員 弁理士
領域
- 医薬品
- 医療機器
- 再生医療等製品
分野
- 知財戦略
東京大学大学院 農学生命科学研究科 応用生命工学専攻 細胞構造研究分野 修士(現 定量生命科学研究所 膜蛋白質解析研究分野)、日本弁理士情報セキュリティアドミニストレータJPAA知財経営コンサルタント認定。 東京大学 産学協創推進本部 FoundXサポーターとして、多くのIT・バイオ系のスタートアップの知財戦略を支援。バイオ、医薬、医療機器をはじめとする多様な分野のディープテックの融合技術分野、特に創薬系バイオベンチャーのみならずAI技術を活用したプログラム医療機器などの医療機器ベンチャーの知財戦略の立案の支援を得意とする。 また、創薬系バイオベンチャーの低リスクでコストパフォーマンスの高い起業モデル(受託研究→健康食品+化粧品→創薬といった2重入れ子型の3段階ロケット方式等)と知財戦略の立案も得意とする。
渡邉 昭彦Akihiko Watanabe
グローバルヒューマンサイエンスイノベーション 代表/Headland Strategy Group, LLC シニアコンサルタント/岐阜薬科大学 非常勤講師/ユナイテッド・イミュニティ 事業開発コンサルタント/ソックジャパン 顧問
領域
- 医薬品
- 再生医療等製品
分野
- マーケティング
- 事業計画
- 事業実施体制
40年に渡る国内外の製薬企業での研究開発の経験をバックボーンとしてマーケ、事業開発、経営企画および資金調達に従事してきました。日本薬学会のファルマシア編集委員会では、アカデミアのシーズの事業化をテーマとした誌上座談会や特集号を複数、企画・運営し、海外と日本のバイオベンチャーの置かれている環境の違い、どうしたら日本のバイオベンチャーが成功しうるかについても悩み考えてきました。ここ5年間は、バイオベンチャーに身を置いて製薬企業とのオープンイノベーションを主体とした事業開発活動を主導してきました。現在は、米国コンサルティング企業からの委託で、製薬企業やバイオベンチャーの経営戦略、事業戦略、研究開発戦略、マーケ戦略の策定や分析にも従事しています。
李 範煥Bumhwan Lee
三菱UFJキャピタル株式会社
領域
- 医療機器
分野
- 事業計画
- 資金調達
- 事業実施体制
東京大学大学院工学系研究科化学生命工学専攻博士課程修了(工学博士)。ベンチャー企業や大学で、研究開発、国プロ管理、製品開発、技術営業等に従事。大手化学メーカーでは診断事業部にて開発計画、事業計画、新規事業企画等の業務遂行。証券会社では上場支援業務を行い、大学関連ファンド組成事業にも参画。現在はベンチャーキャピタルにて大学発ベンチャー企業、医療機器や医療サービス関連ベンチャー企業等への投資を担当。
能見 貴人Takato Noumi
FORESIGHT&LINX株式会社 代表取締役社長
領域
- 医薬品
分野
- 事業計画
- 資金調達
- 事業実施体制
現在、自身のコンサルティング会社において、国内外の製薬企業およびバイオベンチャーに対して、創薬研究戦略の構築ならびに事業開発・ライセンシングの実務支援を行っている。大学院修了後 日米のアカデミアで10 年間分子生物学の基礎研究に従事した後、 ノバルティス本社研究部門勤務を経て、GSK筑波研究所長を勤め、 約15年間に渡ってグローバルな創薬研究に従事。その後、10年前より仏サノフィおよび自身のコンサルティング会社において、 創薬シーズ・技術の探索と評価、ならびに国際的な事業開発・ライセンシングを行っている。国内外の製薬企業、バイオベンチャー、アカデミア、VC等と広範なネットワークを有する。
秋元 浩Hiroshi Akimoto
知的財産戦略ネットワーク株式会社代表取締役社長
東京大学大学院工学系研究科 客員教授
台北科技大学名誉国際講座 教授
領域
- 医薬品
- 医療機器
- 再生医療等製品
分野
- 法規制対応
- マーケティング
- 事業計画
- 資金調達
- 事業実施体制
- 知財戦略
1970年 東京大学薬学系研究科博士課程卒(薬学博士)
米国ペンシルヴァニア大学化学科で研究職員を勤め、1972年武田薬品工業に入社、化学研究所で抗生物質及びがん領域の研究に従事し2製品(パンスポリン、アリムタ)の創薬開発に成功、1992年創薬第3研究所長、1994年知的財産部長を経て2000年取締役、2003年常務取締役、2005年より経営会議メンバーを勤め2008年退任。その後、日本製薬工業協会知的財産顧問としてiPS細胞知財支援プロジェクトチームリーダーを勤め、2009年7月知的財産戦略ネットワーク株式会社設立、代表取締役社長に就任、2010年8月LSIPファンド運営合同会社設立 職務執行者に就任、現在に至る。
医療系ベンチャー
施策一覧
製薬企業、医療機器企業、再生医療等製品企業、またはベンチャー企業を対象とした公的機関等による施策を紹介致します。
- 厚生労働省/
- 経済産業省/
- 特許庁/
- 東京都/
- 医薬品医療機器総合機構/
- 科学技術振興機構/
- 日本医療研究開発機構/
- 新エネルギー・産業技術総合開発機構/
- 独立行政法人 中小企業基盤整備機構/
- 独立行政法人 日本貿易振興機構(JETRO)